7-Colorsの体験教室

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他ではちょっと出来ないドキドキ体験

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こんな感じです ⇒ 動画ご覧下さい

銀行さんの見解

2010.11.11

こんばんは

出かけたついでに車屋さん寄りました。
オイルが空っぽで怒られました・・・
この状態で東京往復とはとんでもない!大事に乗らないといけません。

さて今日は融資ほぼOKとの回答をいただき、詳細の話を伺いに銀行に行ってきました。

詰める話と聞いたのですが、基本的には満額OKでほっとしました。

あとは設備資金だけだと15年返済(2年据え置き)で借りれるけど、
運転資金入れると7年(2年据え置き)と短くなるから、
運転資金分は自己資金にしたら?という保証協会の見解だったよ、
というお話。

なにぶんお金が無いから運転資金も含めたんですが、
借入れは少ないにこしたこと無いし、長期低金利固定というのも魅力。

ただ自己資金と言っても自分だけで調達できないので、ちょっと考えてからお返事することにしました。

でも基本的には来週金額確定させて申込書かけばOKな感じです。

事業計画書は大変良くできてる、って保証協会が感心してたよ、と教えてくれました。苦労して作って良かった。


行ったついでに銀行の見解をいろいろ伺ってきたんでご紹介します。


■創業計画が初年度から思いっきり黒字にしたけど、どう見るもの?

⇒今のご時世で初年度とは言え赤字になっている計画にはお金を貸せないそうです。右肩上がりの時代であれば創業赤字という考え方はあったけど、今の時代では来年良くなる保証は無いし、貸す側としては黒字が見込めるものにしか貸せないという考え方なんだそうです。

■創業の融資は出やすいと聞いたけど?

⇒金融機関としては、このご時世で起業するのは大変リスキーと考えていて本来融資は簡単でないんですが、国や県が雇用等を目的に創業を支援し融資制度があるので、その制度があるから融資出来る、ということのようです。

■赤字に対する考え方?

⇒最近は赤字が格付け上大変不利で、今個人事業者も格付けし始めていて、赤字事業者は簡単に低いランクになっちゃうから注意して、とのことです。まあ当たり前と言えば当たり前か。一度ランク下がると次の融資はもう無理だと思った方がいいよ、だって。
減価償却を含めて資金繰り上黒字、ということでもダメよ、ということでした。
事業を極端に大きくするようなことは×だけど、売上の増減も結構シビアに見ている感じでした。

■最近の創業資金活用は?

⇒昨年は多少創業資金活用があったけど、今年は極端に少ないみたいです。地方では起業する人が少ないみたいですね。リスクのあること思い切ってやったな~、と感心されちゃいましたけど、まあ就職口も全然無いですからね・・・
厳しい世の中なようです。


てな感じでいろいろお話聞いた中の一部ですが、
あくまで私が行った銀行の担当課長の話です。
他も全部そうだということではありませんので、念のため。


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