ヤマトから感じたこと

2010.12.06

おはようございます。

今日は融資の関係で朝に銀行、昼に保証協会。
その後お仕事のお話と工房工事の打ち合わせ、
と少しずつ仕事っぽい忙しさが出てきました。

毎日ぼ～っと過ごすよりも充実感が出てきてちょっと嬉しい感じです。

昨日は家族でイオンシネマ三川へ映画を見に行ってきました。
家族で映画見るなんて、ひょっとしたら始めてかも？


「スペースバトルシップ・ヤマト」

私が初めて見た映画、初めて買ったポスター。
間違いなく宇宙戦艦ヤマトでした。
懐かしさに浸りつつ、新しい魅力にも期待して・・・


映画自体は大変満足でした。
出だしのヤマト旅立ちのシーンからぐっと来て、感動する場面も多かった。

アニメ原作なんでチャチな感じかと思ったんですが、
見事なＶＦＸと豪華なキャストによる素晴らしい演技で安くささを感じさせませんでした。


同時に、今起業する立場だからでしょうか。
違った側面でも楽しむことが出来ました。


ここぞという場面における決断力。
時には仲間を切り捨てても全体を守るリーダーの資質。

自己を犠牲にしても愛する者を守る強烈な使命感。

愛とロマン、豪華なキャストと綺麗なＶＦＸ、
そしてビジネスマンに発するような強いメッセージも込められた感じがしてなりません。

沖田館長役にドハマりの山崎努さんのセリフ、
結果は後悔しないためにあるんだ、ってのはかっちょよかったです。


次は銀河鉄道999の実写版を見てみたいな。

メーテルに小雪さん、鉄郎にえなりくんが良いんじゃないかと。
※ツイッターでは鉄郎は加藤清史郎くんの方が良いよ、とコメントいただきました。確かに。





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