相撲道場の教え

2010.12.02

おはようございます。

今日は本当に素晴らしい天気です。
せっかく天気が良いのに今日は工事やっていない様子・・・
勿体ないですが、色々工程・段取りがあるんでしょうね。でも勿体ない。


さて、息子（小５）が鶴岡相撲道場に通ってもうすぐ１年になります。
鶴岡道場は、今現在関取力士はいなものの、何人もの力士を排出した名門道場。（多分）

昨年東北学童相撲大会団体で準優勝し、泊りがけで大会に出掛けたこともあって、本当に楽しい思いをさせていただきました。
反面で、５～６年生の先輩が強くて勝ち上がったものの、４年生だった息子は団体でも全敗という屈辱を味わい、悔しくて泣いてました。

これをきっかけに、もっと強くなりたい、と道場に通うことになったんです。


昨日の道場練習では、素敵なご指導によって、何だか少し逞しく、強くなった感じがしました。

「前に出なさい。受けても勝てない。受けて勝てるのは勇み足だけだ。」

「負けても良いから強く当たりなさい。」

「投げちゃだめだ。投げは捨て身、最後の手段。」

「練習の為の練習しちゃいけない。試合の為の練習をしなさい。」


特に前に出なさい、という言葉によって、強くあたって前に前に出るようになりました。

それでも上級生に全く歯が立たないのですが、負け方が物凄く良くなったように見えました。


子供が負けても前に前に、と頑張ってます。


自分もけっして受け身の営業をするのではなく、

良い意味で、前に前に、としっかり営業・ビジネスに取り組んでいかなければ、と教えられました。

素晴らしい指導を受けてるなぁ、本当に有難いものだ、と感じた昨日の夜でした。


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